圭さん日記

放送作家・脚本家、高坂圭のブログ。

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ワイエスが思い出させてくれたこと

日曜美術館、「ワイエスの世界」を鑑賞。
彼の絵はNYでも観たし、画集もあるので何度も目にしてますが、
改めて傑作「クリスティーナ」を前にして
忘れた光景を思い出しました。

 

それは僕が18,9の頃。下手なギターを抱えて肢体不自由児の
施設に行ったときでした。小さなライブ会場に向かう僕の前を
這って歩いていた同じ年頃の男性がいたのです。
いま思えばまさしく、クリスティーナでした。
僕は彼を追い抜くことができず、ゆっくりと後ろを歩いて
ライブをスタートさせました。

 

僕がMCを始め、女に振られたことを話すと、彼はうつぶせに
なった体を文字通り曲げながら、大笑いしてくれました。
そして、古いカセットレコーダーを持てって来て、さっきの
僕のオリジナルを何曲かを録音してくれといったのです。
他に数名そういう人もいたので、僕は改めて彼らのために
カセットに向かって歌いました。


 下手なギター、歌なのに、そのうちの女の子グループは
「この歌、とっても好きです。宝物にします」と言ってくれました。

それ以来です。目の前の人に楽しんでもらえる仕事をしようと
思ったのは。
自己満足で楽しませられないことも多々ありますが、
僕のプロデュースの原点はあそこにあったと、ワイエスの
「クリスティーナ」がさっき思い出させてくれました。
 名画はいろんなこと教えてくれますね。

 

- | 00:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
うーん、「巫女っちゃけん」

結構興味津々で観たんですが、コメディとしても笑えず、

人情モノとしても今ひとつで、僕はダメでした。
実は8,9年前に「神社ムービー」を企画したことがあって、
某有名神社にも協力OKをもらってたんです。...
残念ながら完成にまでは至りませんでしたが、それだけに
人一倍期待してんだけどなぁ。

 

良かったのは、旧友にばったりと出会ったこと。
残念ながら僕がお腹が痛くなり、映画をリタイアしたこともあって、

ちゃんと話ができなかったけど。
出来れば今度は一杯ぐらい飲みたいです。
刀根さん(この字で良かったよね)、ぜひよろしくです。

 

- | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ガン検査、無事でした

どこも悪くなかった。

良かったー。

仰々しく騒ぎ立ててすみませんでした。

心配してくださった方々、ありがとうございました。

 

検査の結果も良かったので、正直体の力が抜けるくらい
ホッとして(弱いのー、俺は)久しぶりにランチに
ビールの後、本屋へ。

今日選んだのは、

 

「裏が、幸せ。」 酒井順子
(負け犬、鉄道、子のない人生などなど、彼女のエッセイは
 いつも自分を俯瞰してるユーモアがにじみ出てて、ファン
 なので今回も即購入。いわゆる日本海側の土地に目を向け、
 そう、むかーし、「裏日本」と呼ばれた地域がいかに素敵
 かを描いたエッセイ。相変わらず視点がいいっす)

 

「ごんたくれ」 西條奈加
(江戸後期の京都。池大雅、応挙、若冲と同時代に
 こんなにすごい”ごんたくれ”の絵師たちがいた。と
 いう帯コピーに魅かれて。)

 

「運命のひと」 山本甲土
(彼の小説はいつもあったかで、良き人情落語を聞いた
 ときの気持ちよさがあるのです。
 今回はキーワードが、高倉健、映画ときて、コピーが
「心にしみいる、小説版ニューシネマパラダイス」と
 書かれたら買わずにいられません)

 

今から昼寝して、ゆっくり本でも読みまーす。

- | 16:50 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
さあ、明日は大腸がん検査

夕方から下剤を飲んで備えます。

どうぞ何もありませんように。

- | 16:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
四宮佑次写真展

我らが巨匠、四宮キャパの写真展に行ってきました。
シノさんの作品はこれまで何度も観させてもらってますが、
いやー時を重ねるごとに深化してて、とても
素晴らしかったです。
スゴイ写真家は教えてくれます。...
どんなに、この世界が美しさに満ちているかを。
普段気付かない美を、写真家が切り取って見せてくれるのです。

少し遠いですが、嘉麻市の織田廣喜美術館で今月の
28日(日)まで開催していますので、ぜひ足を運んで
ください。

 

- | 05:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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