圭さん日記

放送作家・脚本家、高坂圭のブログ。

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サバイバル映画は、「東京島」より「望郷」
午前中アート本の原稿を書き、午後からは映画2本コース。
1本目は、原作も途中で投げ出し期待薄ではあったけれど
「東京島」を鑑賞。
う〜ん、やっぱりしんどかった。
サバイバル映画にしてはぬるいし、無人島ものにしては
エロティズムがないし、きつい2時間でした。
原作は、アナタハン島事件を下敷きに作ったということですが、
それほどのリアリティも感じなかったなぁ。
ちなみに「アナタハン島事件」とはこんな事件です……

太平洋の孤島アナタハンで1人の女性と32人の男達が
共同生活していくうちに(1945〜1950)
男たちがその女性を巡って争うようになった。
銃の存在が権力の象徴となり、行方不明となる男や殺される男が
次々に発生し、サバイバルの様相を見せた……。
女性の名前は比喜和子さん。
彼女は日本に帰ってから大ブームになり、ブロマイドが売れに
売れ、映画や芝居になり、本人も出演したというから
凄いですね。

2本目は映画館も変えて、1974年製作の「サンダンカン八番館
望郷」をセレクション。
原作は山崎朋子、監督は熊井啓、いわゆる「からゆきさん」物語ですが
こちらのほうがよほど女のサバイバル映画でした。
内容は今さらの感はしますが(なにしろ36年前ですから)、高橋洋子の
体当たり演技、田中絹代の本気がびしびしと伝わってきました。

偶然今日は二本とも、女性がなんとしてでも生き延びるという映画でした。
やっぱりいざとなったら女は強いね。
情けない男の代表の僕としては仕方がないので、これから酒場で
お酒にすがりまーす。


ちなみに写真中央が和子さん。救助された時の写真だそうです。
やっぱり現実より映画、主役は木村多江さんで良かったです(笑)。


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