圭さん日記

放送作家・脚本家、高坂圭のブログ。

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村山由佳さんのタトゥーにドキッ
直木賞作家の村山由佳さんが出るというので
スタジオパークを録画し鑑賞。
録画した理由は、純愛をテーマに書いてきた(「天使の
卵」など)彼女が、どうして官能的な小説(「ダブルファンタジー」)
を書くようになったかを知りたかったからです。

いやー面白かったです。
純愛を描こうと思っていたら、ある日書きたいものがない
ことに気づいた。
それまで夫と田舎暮らしをし、晴耕雨読な生活を楽しんできたが
このままでは作家としてダメになる、自然に癒される毎日では
自分の足りないものが見えないと思い、夫と離婚、ひとりで
東京に出て、新たなスタートを切った。
その時にみえたもの、それが官能だった。
小説「ダブルファンタジー」で三つの賞を受賞したとき(中央公論文芸賞、
柴田錬三郎賞、島津恋愛文学賞)、読者の常識をもっと揺さぶるものを
書くと決め、自分への喝として、足首と胸にタトゥーを入れた(とても
キレイでしたよ)。
彼女の全身で書くことに向かう姿勢に感動しました。
また彼女の最近の座右の銘というのがいいんだよねね。
「腹をくくる。ケツをまくる」
現在は9歳年下の夫と再婚し、40代、二度目の思春期を過ごして
いるそうです。
……俺もそろそろ覚悟を決めて全身でものを書かないとな。

ちなみにダブルファンタジーとは、こんな話。
とても面白かったですよ。一気に読みました。

奈津、三十五歳、脚本家。――尊敬する男にいざなわれ、家を飛びだす。

“外の世界”に出て初めてわかった男の嘘、夫の支配欲、そして抑圧されていた自らの性欲の強さ──。もう後戻りはしない。
女としてまだ間に合う間に、この先どれだけ身も心も燃やし尽くせる相手に出会えるだろう。何回、脳みそまで蕩けるセックスができるだろう。
そのためなら──そのためだけにでも、誰を裏切ろうが、傷つけようがかまわない。
「そのかわり、結果はすべて自分で引き受けてみせる」

                   
       
                      村山由佳さんです
- | 17:27 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
コメント
from: 酢亭   2010/09/07 10:18 AM
鼻の下にタトゥーを入れてみるというのはいかがでしょうか?
from: 酔亭さんへ   2010/09/07 10:10 PM
いやでーす!
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