圭さん日記

放送作家・脚本家、高坂圭のブログ。

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だてに年だけくってきたなぁ

とつくつぐ感じた今日。
 愛読書のひとつに吉行淳之介と開高健の対談書、
「美酒について 人はなぜ酒を語るのか」という本があります。
たぶん20回以上は読んでるんですが、改めて彼らの年を調べると、
 吉行さんは57歳、開高さんは51歳。僕は今年58歳、つまり僕より
二人とも年下ということがわかったのです。

 

 でもお二人の博学多識ぶりはあまりに凄すぎて、だって、ひとつの
お酒の話から諸外国の文化に話が飛び、しかもそれらが全て知識ではなく、
実際に体験したことを基づいたうえでの、いわゆる元手がかかった
博学なのがすごいのです。
 本当のインテリというのは、こういう人たちのことをいうんだと思います。
(ちなみにこの本があまりに好評だったので出版された第二弾、
「街に顔があった頃」も知的な猥談とはかくありき、と思うほどの傑作です)

 

それに比べて俺は……。
そう考えるとつくづく、ただただバカのように齢を重ねてきただけなんだー、
己の情けなさにおもわず笑いだしそうになったのです

 

 

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