圭さん日記

放送作家・脚本家、高坂圭のブログ。

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今日のバカ話

基本、酒場では妄想噺か、バカ話しかしないように
してます。
なぜなら、自分の話が受けるととても幸せになる
からです。

よく言われます。
そんな暇があったら、自分の作品を書け。
その通りです。仰る通り。
でも、僕が喋ってみんなが
笑う顔をみるのが何より楽しいのです。


で、今日のネタ。
すかいらーくが75歳までアルバイトを容認すると
いうニュースに、僕は妄想。


フリーランスのライターとして頑張ってきた高坂圭
(69歳)、さすがにお呼びがかからなくなった。
しかし年金もごくわずか。

これじゃいかんと、すかいらーくの門を叩いた。


始めは不慣れなウェイター業、が、そこは要領よく、
空気を上手に読むマスコミ稼業出身、
ことのほかサービス業が板につき、気が付くと
2年も経たないうちに、バイトリーダーに。


そこへあらたなバイトがやってくる。
彼女は薬師丸ひろ子を倍にしたぐらいの体格、
でも笑顔はキュートな68歳。
71歳になった僕は心ときめきながら、
彼女にすかいらーくマニュアルのすべてを情熱をもって注ぐ。
彼女も好意をもってくれて、僕は馴染みの酒場に誘う。


僕は言う。
「バイトリーダーとしての立場で言うことでないけど
君が好きなんだ。付き合って欲しい。時給は少し
あげてもいいよ」
彼女は二十顎にかかった髪を右手で振り払いながら、済まなそうにぽつりとつぶやく。
「ごめんなさい。私、先月から副バイトリーダーと付き合ってるんです」
「え?」
僕は落ち込む。
副バイトリーダーは雲南省の出身の、周さん、69歳。


僕は悔して悔しくて、せこくなる。
「時給ってそう簡単にあげられないんだよね」

 

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