圭さん日記

放送作家・脚本家、高坂圭のブログ。

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相変わらず、映画と本の日々です
今日は二本鑑賞。

1本目は、浅田美代子さんが自分の
代表作を作ろうと、樹木希林さんと
組んで作った「ERIKA38」。


 

タイで捕まった詐欺師、数百人から27億の
金をだまし取った女の実話をもとにした物語。
年も25以上ごまかし、若い男にだました金を
貢いでた、年の割には少し色っぽい女。
 

彼女を見て浅田さんが「私、この人だったら
演じられるよね」
それを受けた樹木希林さんが、
「うん、イケるね」と応えただけあって、
しみ、しわを隠さずにすべてさらけ出し、
60オーバーの女のはてしない欲望、醜さ、
でも可愛さまで魅せるさまは、匂いたつほど
生々しくて良かったです。
 

でもそれより良かったのは、お笑いタレント
ガレッジセールのゴリさんが初監督した
「洗骨」。
沖縄の離島には、土葬した遺体が骨と化した頃に
墓からしゃれこうべなどを取り出し、丁寧に洗うと
いう風習が残っているらしく、そのさまを描いた
作品。骨を洗うシーンが
哀しくてせつなくて、涙が止まらかったけど、
なんだかおかしくもあり、スゴイ作品だなぁと
思った次第です。
 

帰りにいつものように本屋へ。
買ったのは、
 

「赤へ」 井上荒野
(柴田錬三郎賞を受賞した、短編集。彼女のファンと
しては買うのは当たり前です)
 

「人生の恋に堕ちたら」 亀山早苗
(ずっとオバサンとオジサンの恋バナを
ドキュメントで追いかけてきた筆者が紡ぐ
欲望を捨てきれない、ギリギリの男と女の
恋物語。俺もそのひとりなので、興味津々です)
 

「楽譜と旅する男」 芦辺拓
(この作家の本は初めてだけど、依頼があれば
どんな譜面でも必ず見つけだす、楽譜探索人が
主人公なんて、今まで聞いたこともないキャラ
だったので、即購入です)





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