圭さん日記

放送作家・脚本家、高坂圭のブログ。

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文章を書くことの覚悟
新しい仕事も動き出し、忙しくなりそうだけど、
こんなときこそ、僕は読書を選ぶのです(笑)。
読んだのは元朝日新聞の記者、
稲垣みえ子さん著「アフロ記者」。
帯の、「結局、自分に課したルール
は本当に心から、それもゲロを吐くほど
心の底から言いたいことを書くということです」
というコピーにじんときて、読了。
著者の書くということに対しての真摯な姿勢に
胸を打たれました。
また原発問題の自分なりの答えとして
節電を行い、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、
電子レンジ、炊飯器などなどほとんどの電化製品を
使わなくして
暮らすことを選んだ話も面白かった。
なるほど、それもアリだなと思いながら
いったん電気毛布の電源を切った僕でしたが、
30分後にはやっぱり寒いとつけてしまいました。
な、情けない。
続いて読んだのは、眉村卓がガンで余命を知らされた
妻のために、毎日一話のショートショーを書いていった
という文章を集めた「妻に捧げた1778話」。
やはり帯に書いてある文章、
「妻が退院してから、私は考えた。
 何か自分にできることはないだろうか。
 思いついたのは、毎日、短い話を書いて
 妻に読んでもらうことである。
 文章の力は神をも動かすというが、もちろん私は
 自分の書くものにそんな力があるとは信じていない。
 ただ、癌の場合、毎日を明るい気持ちで過ごし、
 よく笑うようにすれば、体の免疫が増すーとも
 聞いた。(中略)書いたら読んでくれるかと
 尋ねると、元来本が好きな妻は、読もうと頷いた」
 にぐっときて、読了。
言葉を綴ることの覚悟を教えられた二冊でした。
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