圭さん日記

放送作家・脚本家、高坂圭のブログ。

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いやー、これは名作です。 「銀閣の人」 門井慶喜

著者の作品は「銀河鉄道の父」を
読んで感銘を受けたんですが、
歴史上の人物の取り上げ方、視点、
そして何より文章が素晴らしい。

 

11月8日に企画している、CG復元師・小林泰三さんの
講演会のテーマが「わびさび」ということもあって、
書店で見つけてすぐに購入。

 

帯のコピーが
「「日本の美」の源流をたどればそこに彼がいる。
応仁の乱のさなか彼が構想した東山殿(銀閣)は、
当代一流の才能を結集した一大文化プロジェクトだった。
乱世にあって政治に背を向け、己の美意識を追求した
室町幕府八代将軍・足利義政の理想と苦悩を
直木賞作家が描き切る歴史長編小説」とあれば
テーマは「わびさび」に決まっています。

 

では、いったい「わびさび」とは何か、
この本には平易に書かれてあるんですが、
それよりももっと楽しく教えてくれるのが
小林さん。
今回は、文をひくのはやめましょう(笑)。

 

でもひとつだけヒント。
「侘び」は孤独、「錆び」は時の移ろいが源。
詳しく知りたい方は、ぜひ講演会へ。
そのあと、この小説を読んでください(笑)

 

 

 

 

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