圭さん日記

放送作家・脚本家、高坂圭のブログ。

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だてに年だけくってきたなぁ

とつくつぐ感じた今日。
 愛読書のひとつに吉行淳之介と開高健の対談書、
「美酒について 人はなぜ酒を語るのか」という本があります。
たぶん20回以上は読んでるんですが、改めて彼らの年を調べると、
 吉行さんは57歳、開高さんは51歳。僕は今年58歳、つまり僕より
二人とも年下ということがわかったのです。

 

 でもお二人の博学多識ぶりはあまりに凄すぎて、だって、ひとつの
お酒の話から諸外国の文化に話が飛び、しかもそれらが全て知識ではなく、
実際に体験したことを基づいたうえでの、いわゆる元手がかかった
博学なのがすごいのです。
 本当のインテリというのは、こういう人たちのことをいうんだと思います。
(ちなみにこの本があまりに好評だったので出版された第二弾、
「街に顔があった頃」も知的な猥談とはかくありき、と思うほどの傑作です)

 

それに比べて俺は……。
そう考えるとつくづく、ただただバカのように齢を重ねてきただけなんだー、
己の情けなさにおもわず笑いだしそうになったのです

 

 

- | 16:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
83歳女子をエスコート

いつもの酒場で出会ったのは、権力に盾突き50年以上の女性闘士
(これも死語だねー)、Hさん83歳。
僕の母も同じような人だったので(笑)、きちんと覚えていてくれて

「キレイな人だったね」と言ってくれる貴重な方でもあるのです。


カウンターには二人だけだったので、よもやま話を少し。
Hさんは「明日五時半に新聞配らなきゃいけないので、あまり
細かい話はしたくないけど、もうすぐ旦那のお父さんの50回忌なのよ」と仰った。


 旦那のではなく、お父さんの?

聞くと旦那は34歳で亡くなった(彼女は30歳)。
スポーツ万能で頭脳明晰で、お互い庶民側の立つ思想の持ち主で意気投合して結婚した。
未だに素敵だと思ってる。だから旦那の親の50周期も大事にしたい。

僕はこの話を、彼女のアパートまで送る道すがら聞きました。


だってHさんは言ったのです。
 「ねぇ、高坂さん、もう帰る」
 「うん」
 「だったら一緒に帰って。何かあると怖いから」
 「えー、ナンパされると思ってるの?」とわざと聞いたら、
Hさん笑いながら、
 「そ、そんなことは思ってないけど、今の世の中何があるか
 わからないから怖いやん」と照れ笑い。

 

だから僕がエスコートすることになったわけだけど、
いやーいい話を聞かせてもらいました。
旦那の親の50回忌をする83歳元妻。

 

涙が出ます。

- | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
アヴァンティ文章講座の内容です

文章講座ってどんな内容なんですか?と

質問メールをもらいましたので

ご紹介します。

9月21日(金)19時からスタートです。

まだ席が少しあるみたいなので、興味を持った方は

ぜひおいでください。

 

 

(第1回) 文章基礎講座
これだけは最低限押さえておきたいという、文章力をアッ
プさせるためのノウハウを伝えていきます。
また、課題として「私の勧める本」というテーマで3枚ほ
どの原稿を書いてもらいます。
その理由は。
課題作品を徹底添削し、その中から見えてくる、普遍的
テーマを浮かび上がらせ、各個人に足りないもの、必要な
ものを提案していくためです。

(第2回) 文章力アップ術
課題作品の添削(何度も書き直してもらうつもりです)
と、文章力をあげるためのアップ術を紹介します。
「正確に伝えるコツ」、「文章の内容を豊かにするコツ」
「描写力を挙げるコツ」、「伝わりやすくするコツ」な
ど。

(第3回) 取材の仕方、インタビュー術
ライターの基本は取材力とインタビュー力。そこでこの2
つをスキルアップさせるための講座です。
インタビュアーに必要な下調べの仕方から、質問の作り
方、話の聞き方、文章のまとめ方など。

(第4回)企画の立て方・作り方
これからのライターに問われるのは企画力。自分で提案し
た企画を通しライティングをすればこれほど強いことはあ
りません。
企画を立て仕事を自ら作っていく力をアップさせましょ
う。

(第5回)物語力を鍛えお金になる文章を書く方法
他のライターと一線を画す大きな武器として、物語力を
アップさせるというのがある。
これは企画を立てるときにも重要だが、企業力や商品力だ
けではなかなかモノが売れない時代に、物語という付加価
値をつけて、人びとに「共感」や「感動」をプレゼントし
モノを売る文章、つまりお金になる文章術を紹介します。

(第6回) 自分ブランディング術
最後の講義は、各受講生の書き直した課題作品をみんなで
見て どう変わったのかを実感し共有してもらいます。
さらに、これから業界、社会で生きて行くために、物語力
を使った自分をブランディングする方法を紹介。

 

- | 06:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
もっとパペリーナのこと

最近は若手の素敵なシェフも増えたので簡単には言えませんが、
僕の中のナンバー1イタリアンは、大野シェフのお店です。

 

行くといつもおまかせでお願いするんですが、今日も完璧。
前菜の細やかさ。驚愕、鯉のこぶ締め。あわせて選んでくれた
白ワインの見事なマリアージュ。
そして粋なもてなし、「秘密のパスタ」。
店員さんも「こんな出し方初めてです」とにっこり。
男二人というのが悲しいけれど、「ベースは〇〇味で、
 隠し味は」なとど言い合うのも、レストランならではの楽しみです。

 

いやー、競馬で貧しくなったけど、素敵なお店のおかげで、心は豊かになりました。
大野シェフ、ありがとう!

- | 21:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
競馬大負け!

男二人で惨敗。
だから、景気づけに小倉の老舗イタリアン、パペリーナで食事。
これが本当に美味しかった。
そのあと、いつもの酒場でいつもの臨時テラス。
隣におっさんさえいなければ^ - ^

 


 

- | 21:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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