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    <title>圭さん日記</title>
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    <description>日記</description>
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    <title>風邪を理由に</title>
    <description>いろいろと仕事が入ってきて
奈良行きの時間がとれるかどうか
すでに危うくなってきた。

そろそろ動かんとまずいな、と 
おもむろに机に向かって原稿を書き始めたら
咳は止まらない、鼻はぐずぐず、 
どうやら年始め早々、風邪のようです。 
だから今日はとっと...</description>
<content:encoded><![CDATA[
いろいろと仕事が入ってきて<br />
奈良行きの時間がとれるかどうか<br />
すでに危うくなってきた。<br />
<br />
そろそろ動かんとまずいな、と <br />
おもむろに机に向かって原稿を書き始めたら<br />
咳は止まらない、鼻はぐずぐず、 <br />
どうやら年始め早々、風邪のようです。 <br />
だから今日はとっとと仕事を辞めて（こういう <br />
時は早い！）、もう寝ることにします。 <br />
でも寝る前に熱燗を・・・、 <br />
これがいかんのやね。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-01-06T18:39:05+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
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    <title>奈良へ</title>
    <description>年末年始は、心も体もバタバタしてたので 
少し自分を落ち着かせるために 
ひとりぶらりと旅に出ようと考えています。 
行き先は、奈良。 
五木寛之さんの「百寺巡礼」を読んでいて、 
秋篠寺に行きたくなりました。 
「苔庭」の前でこれからの来し方を 
いろいろ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
年末年始は、心も体もバタバタしてたので <br />
少し自分を落ち着かせるために <br />
ひとりぶらりと旅に出ようと考えています。 <br />
行き先は、奈良。 <br />
五木寛之さんの「百寺巡礼」を読んでいて、 <br />
秋篠寺に行きたくなりました。 <br />
「苔庭」の前でこれからの来し方を <br />
いろいろと見つめてみたいな、なんて思ってます。 <br />
二泊出来ればいいんだけど <br />
時間とれるかなぁ。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-01-05T10:17:10+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
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    <title>よっ！待ってました！</title>
    <description>NHK地上波がやってくれました。 
「新春蔵出しまるごと立川談志」 
これはハイビジョンで以前やった「立川談志まるごと１０時間」 
という番組（友人に頼んで録画してもらいました）の 
再構成なんですが、いやー約５時間も 
地上波でやってくれれば大満足です。 
...</description>
<content:encoded><![CDATA[
NHK地上波がやってくれました。 <br />
「新春蔵出しまるごと立川談志」 <br />
これはハイビジョンで以前やった「立川談志まるごと１０時間」 <br />
という番組（友人に頼んで録画してもらいました）の <br />
再構成なんですが、いやー約５時間も <br />
地上波でやってくれれば大満足です。 <br />
何度観ても飽きない家元の落語は <br />
やっぱり凄いですね。 <br />
北九州と大分の往復で風邪をひき <br />
のどをやられた僕ですが、師匠の芸で <br />
なんだか良くなった気がします。 <br />
<br />
こんな粋なことを初春からやってくれるなら <br />
うん、もうちょっとの間、受信料払おうかな。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-01-03T08:25:22+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.kousaka-kei.net/?eid=918009">
    <link>http://blog.kousaka-kei.net/?eid=918009</link>
    <title>プレカリアート？</title>
    <description>叔母の容体を見守りながら迎えた新年。 
息抜きに広げた新聞（西日本新聞）に、共感する記事を見つけました。 
それは僕が敬愛している政治学者、 
カン・サンジュン氏（森巣博との共著「ナショナリズムの克服」は、 
ここ数年で僕が最も感銘を受けた本です）と、 
...</description>
<content:encoded><![CDATA[
叔母の容体を見守りながら迎えた新年。 <br />
息抜きに広げた新聞（西日本新聞）に、共感する記事を見つけました。 <br />
それは僕が敬愛している政治学者、 <br />
カン・サンジュン氏（森巣博との共著「ナショナリズムの克服」は、 <br />
ここ数年で僕が最も感銘を受けた本です）と、 <br />
作家の雨宮かりんさんの対談です。 <br />
タイトルは「生き延びるすべは格差と貧困の時代」。 <br />
<br />
雨宮さんは現在、プレカリアート問題で取材、執筆、運動を <br />
展開されている方です。 <br />
プレカリアート、初めて目にした言葉でした。 <br />
これは「不安定な（イタリア語でprecario）プロレタリアート」 <br />
という意味の合成語で、派遣労働など非正規雇用者や失業者の <br />
ほか、零細営業者など不安定な就業状態の人々を指す <br />
そうです。 <br />
<br />
この対談は、プレカリアートは、 <br />
新自由主義の弱肉強食が作り出したものであり <br />
個人の頑張りだけでは解決できない問題だという視点に立って <br />
論理が展開されていきます。 <br />
その二人の一つ一つの言葉に僕は拍手を送りました。 <br />
たとえばその一部を抜粋すると、 <br />
<br />
カン「日本は政府も経済界もメディアも、年令や失業手当、 <br />
　　　低所得者対策に目が向いていない。社会的助け合いの <br />
　　　ネットワークをおろそかにすれば市場自体の崩壊に <br />
　　　つながっていく」 <br />
<br />
雨宮「政治的につくられた不安定や貧困から、個人の努力で <br />
　　　はい上がるのは難しい。なぜ政治が変わらないか疑問です」 <br />
<br />
カン「社会が壊れた時は助け合いしかない」 <br />
<br />
政治の話をすると元気がなくなるので、これまで慎重に <br />
避けてきた僕ですが、若い人たちが今、イデオロギーではなく <br />
生存権を賭けて、小さな労働組合を全国各地で作っている <br />
現状を知らんぷりするわけにはいきません。 <br />
だって僕も彼らと同じ、プレカリアートだからです。 <br />
<br />
２００９年元日。 <br />
生きてることの有り難さを噛みしめながら、 <br />
今年は少し政治にも、僕なりのスタンスで立ち向かって <br />
行こう、柄にもなくそんなことを思った <br />
年頭でした。 <br />
<br />
では最後に、この対談の中で僕がふるえるほど共感した言葉を <br />
ひとつ。 <br />
<br />
「身の丈で自由に生きたい」 <br />
<br />
今僕が考えている全てのことは、この一言に集約されるかな。 <br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-01-01T15:03:49+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://blog.kousaka-kei.net/?eid=916821</link>
    <title>棋士の凄み</title>
    <description>１時間の特別企画「情熱大陸extra」を観た。
内容は、将棋界の最高位タイトルといわれる「竜王戦」を
めぐっての攻防を描いたものだ。
主人公は、天才棋士羽生善治（３８歳）と羽生に憧れて
プロ棋士になった渡辺明（２４歳）の二人。
勝負は羽生が３連覇した後、３...</description>
<content:encoded><![CDATA[
１時間の特別企画「情熱大陸extra」を観た。<br />
内容は、将棋界の最高位タイトルといわれる「竜王戦」を<br />
めぐっての攻防を描いたものだ。<br />
主人公は、天才棋士羽生善治（３８歳）と羽生に憧れて<br />
プロ棋士になった渡辺明（２４歳）の二人。<br />
勝負は羽生が３連覇した後、３連敗、そして<br />
最後の一戦で渡辺が勝利するという、前代未聞の結果。<br />
将棋にそれほど興味のない僕ですら<br />
見入ってしまうほどの勝負でした。<br />
<br />
いやー、それにしても棋士というのは凄いね。<br />
勝っても負けても騒がず、少なくとも表面上は<br />
静かに結果を受け止める、その沈着冷静さぶりは<br />
見事のひとことです。<br />
「内なる闘志」という言葉がぴったりで、<br />
僕のように喜怒哀楽をすぐ表に出す、いや出てしまう<br />
人間にとっては、雲の上の人たちだなぁ。<br />
<br />
もうすぐ１年が終わるけど、今年を振り返っても<br />
熱湯に放り込まれたタコのように、ジタバタジタバタ<br />
して過ぎたような気がします。<br />
来年はとうとう５０歳。<br />
僕の敬愛する詩人、金子光晴の作品に確か、<br />
すさまじいな、もう五十だ<br />
というフレーズから始まる詩があったと思うんですが<br />
（敬愛してるなら覚えとけ！の声あり。すいません、<br />
詩集が本の山に埋もれています）、<br />
些細なことに大騒ぎしながら生きてきた<br />
僕にとっては、<br />
なさけないな、もう五十だぜ<br />
といった感じ。<br />
<br />
ああ、羽生、渡辺両棋士にあやかりたい、<br />
首つりたい。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-29T11:50:36+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://blog.kousaka-kei.net/?eid=915816</link>
    <title>最初で最後の快音</title>
    <description>伯母が危ないので、大分ー北九州を
行ったり来たりの生活が続いています。
医者には後一週間といわれていて
出来る限り側にいてあげたいと思っています。
今年はクリスマスも正月もない、そんな日々ですが、
息抜きはやっぱり映画。

最近観たのは、野球アニメの王...</description>
<content:encoded><![CDATA[
伯母が危ないので、大分ー北九州を<br />
行ったり来たりの生活が続いています。<br />
医者には後一週間といわれていて<br />
出来る限り側にいてあげたいと思っています。<br />
今年はクリスマスも正月もない、そんな日々ですが、<br />
息抜きはやっぱり映画。<br />
<br />
最近観たのは、野球アニメの王道「メジャー」。<br />
いやー良く出来た作品でした。<br />
ピッチャーである主人公の少年の明るさと、<br />
チームのために、肩を壊してることを隠し<br />
必死に９回を投げ抜くけなげざに、何度も泣きました。<br />
それに比べてあの時の俺は……。<br />
<br />
小学６年生の時のソフトボール大会。<br />
僕はピッチャーでした。<br />
打たれて、外野に飛んだボールはほとんどエラー。<br />
僕はアニメの少年と違い、グラブをマウンドに<br />
叩きつけ、メンバーをなじりました。<br />
自分の球威がなくて外野に飛ばされていることを<br />
反省もせず、一生懸命ボールを追いかけている仲間に<br />
文句をいってたのです。<br />
「メジャー」の少年とは大違いです。<br />
<br />
でも楽しい想い出もありました。<br />
７回裏、ツーアウト、ランナー３塁、点数は１点差。<br />
バッターは僕、一打同点のチャンスです。<br />
２球ストライクを見送った後、渾身の力を込めて<br />
僕はバットを振りました。<br />
目の覚めるような快音を放ち、ボールは三塁を超える<br />
ライナー。<br />
よし、これで同点だ。<br />
そう思った瞬間、三塁手が信じられないくらいの<br />
ジャンプをし、見事にキャッチ。<br />
結局試合は負けたけど、あの時の手のひらに残っている<br />
感触は今でも覚えています。<br />
後年、大人になってその三塁手と飲んだことがあるんですが<br />
彼もしっかりとその時のプレイは覚えていました。<br />
僕の人生にとっても、最初で最後の快音でした。<br />
<br />
野球アニメ「メジャー」は、そんな少年時代に戻れる<br />
タイムマシンのような映画です。<br />
残念ながら僕には息子はいないけど、<br />
もしいたら、絶対に一緒に観たい作品です。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-26T07:26:36+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://blog.kousaka-kei.net/?eid=914307</link>
    <title>「一所懸命」に戻ろう</title>
    <description>録画していたドキュメントを観て、涙が止まらなくなった。
おいおい朝の７時やぞ、なに泣いとんや。
何度か自分で突っ込んだが、胸にじんじんとくるから
仕方ない。

舞台は長野の山あいにある小学校。全校生徒７２人という
小さな学校だ。
主人公は、小学５、６年...</description>
<content:encoded><![CDATA[
録画していたドキュメントを観て、涙が止まらなくなった。<br />
おいおい朝の７時やぞ、なに泣いとんや。<br />
何度か自分で突っ込んだが、胸にじんじんとくるから<br />
仕方ない。<br />
<br />
舞台は長野の山あいにある小学校。全校生徒７２人という<br />
小さな学校だ。<br />
主人公は、小学５、６年生で編成された総勢３２人の<br />
金管バンド。得意な楽曲はスィングジャズ。<br />
この学校では５年生から希望者がバンドに入る。<br />
ほとんどの生徒がそれまで楽器を扱ったことのない<br />
初心者だ。にもかかわらずこのバンド、<br />
二度も全国優勝を果たしている。<br />
強さの秘密は、眼鏡と体育会系の喋り方が印象的な<br />
女性教師。<br />
彼女は、思うように音がでない子どもたちに<br />
絶対に出来ると声をかけ続け、出来るまで妥協しない。<br />
最初は満足に吹けなかった子どもたち、<br />
内気で下を向いてばかりのトランぺッターや<br />
長い息が続かなかったトロンボーン奏者が<br />
先生の指導でどんどんと良くなっていく。<br />
「大丈夫、あなたなら絶対に出来る」<br />
「いくらうまくても練習を止めたらそこからゼロになるの」<br />
「１を聞いたら１０を悟って。そうしないと間に合わない」<br />
「まっすぐに息を吐き、リズムに乗る」<br />
彼女の言葉が子どもたちを変えていく。<br />
僕は、春から秋の大会に出場するまでの<br />
彼らの泣き笑いを観ながら、「一所懸命」という<br />
言葉を久しぶりに思い出した。<br />
<br />
小学校の時の野球大会、中学での初デート、<br />
１７歳、小さな喫茶店でのファーストライブ<br />
日田行きの列車を震える手で初めて運転した２７歳の頃など<br />
僕にも「一所懸命」な時代があった。<br />
先が全く読めず、ただひたすら全力でぶつかるしか<br />
なかったけど、なんとか道が開けた。<br />
今はどうか。<br />
これまでのキャリアに（う〜ん、それさえ微妙だが）<br />
あぐらをかいて、狭い引き出しで勝負してないか、<br />
余力を残すことをかっこいいと思ってないか、<br />
お前ほんとに「一所懸命」やってるか、<br />
「シング・シング・シング」を見事なハーモニーで<br />
奏でる３２人の小学生が、僕に突っ込む。<br />
<br />
かつて武士が一ヶ所の領地に命をかけ、それを<br />
守りとおそうとしたことから生まれた言葉、<br />
「一所懸命」。<br />
もう一度そこに戻らないと、いかんな、うん、いかん。<br />
そう力む僕に、だから朝のまだ７時だってと、<br />
もう一人の僕がからかう。<br />
あーあ、泣いたり笑ったり、忙しい朝です。<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-22T09:20:11+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://blog.kousaka-kei.net/?eid=913288</link>
    <title>少女漫画の頃</title>
    <description>小泉今日子主演の映画、「グーグーだって猫である」を観た。
原作は大島弓子の漫画で、小泉の役は吉祥寺に住む天才漫画家。
残念ながら、吉祥寺の風景と彼女の胸が大きいこと以外、
あまり印象に残らない作品だったが、
スクリーンにふんだんに出て来る大島弓子（この...</description>
<content:encoded><![CDATA[
小泉今日子主演の映画、「グーグーだって猫である」を観た。<br />
原作は大島弓子の漫画で、小泉の役は吉祥寺に住む天才漫画家。<br />
残念ながら、吉祥寺の風景と彼女の胸が大きいこと以外、<br />
あまり印象に残らない作品だったが、<br />
スクリーンにふんだんに出て来る大島弓子（この映画の<br />
原作）の絵は、とても懐かしかった。<br />
<br />
中学２年の時だった。<br />
妹が読んでる「りぼん」を通して僕は少女漫画を知った。<br />
可愛い絵とお話、悪人がほとんど出ない優しい世界に<br />
夢中になった。<br />
小学校の頃から、「どうして男はランドセルも<br />
傘も黒なんだろう、もっと華やかな色にしたい」<br />
などと思ってた僕だから、少女漫画のキレイな絵<br />
に魅かれたんだろう。<br />
とくに陸奥A子や太刀掛秀子の作品が好きだった。<br />
あの漫画に出て来る少年に憧れた。<br />
サラサラの髪、細いジーンズ、チェックのシャツ、<br />
ダッフルコート。<br />
恥ずかしい話だが、今の僕のファッションセンスは<br />
あの頃の少年がベースとなっている。<br />
来年５０歳を迎えようとしているのに<br />
我ながら情けない。<br />
<br />
恥ずかしいついでにいえば、その頃ひとりの<br />
少女に恋した。<br />
彼女とは小さな学習塾で出会った。<br />
白いモヘアのセーターと大きな目が印象的な人だった。<br />
でも思春期のまっただなか、意識しすぎて<br />
話も出来なかった。<br />
ましてや告白など。<br />
だけどなんとか自分を印象づけたい。<br />
そこでよせばいいのに、思い出したのが<br />
陸奥A子的アプローチだった。<br />
それも勝手に自分の中でアレンジしたバージョン<br />
だけに始末が悪かった。<br />
<br />
まず塾には必ず遅れて入る。<br />
みんなが一斉に玄関を見る。<br />
もちろん彼女も。<br />
その時くっきりとした印象を残すように、<br />
僕は小道具として真っ白なセーターに<br />
真っ赤なガーナチョコレートを選んだ。<br />
これを何度も繰り返せば、彼女の頭の中に<br />
白と赤のキレイなコントラストを身にまとった<br />
少年が、少しうつむき加減で入ってくる絵が<br />
インプットされるはず。<br />
……はい、どうしようもないバカです。<br />
チョコレートがリンゴに変わることは時々<br />
あったが、僕は白赤コントラスト、うつむき加減<br />
を一週間続けた。<br />
一週間後、いつものように遅れて入って来る<br />
僕の側に彼女がやってきた。<br />
やった、努力は報われる。<br />
俺にも始まるぞ、少女漫画的ラブストーリーが。<br />
そう思った瞬間、彼女がいった。<br />
「高坂さん、いっつも同じもん着てるけど、<br />
他のセーター持っとらんと」<br />
<br />
<br />
以来僕は、「ロマンチック」な気分になった時、<br />
「ひとりよがり、ひとりよがり」と<br />
自分に言い聞かせるようにしている。<br />
グー、グー。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-19T09:33:11+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.kousaka-kei.net/?eid=912242">
    <link>http://blog.kousaka-kei.net/?eid=912242</link>
    <title>「誰も知らない泣ける歌」に出してみました</title>
    <description>すわさんの今回のシングル、「俺の翼」を
西田敏行さんMCの「誰も知らない泣ける歌」に
歌詞付きで応募してみました。
採用になると嬉しいな。
「私は泣いています」のヒットでもおなじみの
りりぃさんが、すわさんのために書いた歌です。
詞がいいんですよね。
１...</description>
<content:encoded><![CDATA[
すわさんの今回のシングル、「俺の翼」を<br />
西田敏行さんMCの「誰も知らない泣ける歌」に<br />
歌詞付きで応募してみました。<br />
採用になると嬉しいな。<br />
「私は泣いています」のヒットでもおなじみの<br />
りりぃさんが、すわさんのために書いた歌です。<br />
詞がいいんですよね。<br />
１６年間ドリフの付き人を続けたすわさんの<br />
渋い声でこの詞を歌われると<br />
ほんと涙が出てくるんです。<br />
折角なので歌詞書いておきますね。<br />
<br />
俺の翼　詞りりぃ<br />
<br />
１　夢を削って生きている　そんな人生かもしれないよ<br />
　　疲れきっても眠れずに　時が過ぎる音を聴いていた<br />
　　叶うことない夢として　胸でつま弾く唄もある<br />
<br />
　　走り続ける馬車馬か　古い言葉が横切るよ<br />
　　伊達に歳などとらないさ　たまにこんなことを思うだけ<br />
　　灯る明かりを吹き消して　窓に浮かんだ月を見る<br />
<br />
　　谷を超え山を越え　果てのない旅の繰り返し<br />
　　俺が俺であるために　時に涙もただ流したさ<br />
　　翼を月に飛ばそうか　俺の翼を飛ばそうか<br />
<br />
２　夢が形を変えていく　そんな人生にも慣れてきた<br />
　　夜風しみこむこの部屋で　今は安らぐ場所を見つけたよ<br />
　　弱い心の時もある　たまに誰かの腕の中<br />
<br />
　　夢が翼をつくり出す　俺の翼をつくり出す<br />
　　伊達に一人じゃ生きてない　明日必ずそう思うだろう<br />
　　月も東に傾いた　季節知らずのこの街で<br />
　　<br />
　　谷を超え山を越え　果てのない旅の繰り返し<br />
　　俺が俺であることに　どんな理由がただあろうとも<br />
　　翼が月を飛んで行く　俺の翼が飛んで行く<br />
<br />
　　谷を超え山を越え　果てのない旅の繰り返し<br />
　　俺が俺であるために　時に涙もただ流したさ<br />
　　翼が月を飛んで行く　俺の翼が飛んで行く<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-16T11:07:23+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
  </item>

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    <title>鬼笑う、来年の準備</title>
    <description>すわさんのマネージャーを終え、一段落したくて
久々に映画館へ。
選んだのは「ウォーリー」。
さすがはピクサー、楽しくて可愛くて
せつなくて、見事な出来映え。
残念ながら僕はシングルですが、
もしも子どもがいたら、ぜひ一緒に観たい作品です。

映画の後は...</description>
<content:encoded><![CDATA[
すわさんのマネージャーを終え、一段落したくて<br />
久々に映画館へ。<br />
選んだのは「ウォーリー」。<br />
さすがはピクサー、楽しくて可愛くて<br />
せつなくて、見事な出来映え。<br />
残念ながら僕はシングルですが、<br />
もしも子どもがいたら、ぜひ一緒に観たい作品です。<br />
<br />
映画の後は、これまた僕の定番、本屋さん巡り。<br />
たくさんの本を眺めてるだけで少しずつ<br />
疲れがとれていきます。<br />
買ったのは、落語関連の名著２冊。<br />
<br />
三代目三遊亭金馬「浮世断語」<br />
安藤鶴夫「巷談　本牧亭」<br />
<br />
どちらも古き良き時代の香りがする名著です。<br />
<br />
おいしいビール片手に買ったばかりの本を<br />
パラパラと楽しんだ後は、<br />
来年講義予定の宣伝会議主催「編集・ライター養成講座」の<br />
資料づくり。<br />
僕は「文章構成・脚本に学ぶストーリー作り」という<br />
講義を担当するんですが、<br />
生徒の皆さん、高額の料金を払って学びに来られるので<br />
こちらも気合いが入ります。<br />
講義は１月と２月の予定。<br />
来年とはいえ、すぐなんですよね。<br />
さあ、もう少し頑張ろう！
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-16T05:21:25+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
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    <title>マネージャー、最終日</title>
    <description>月曜日からやってきたマネージャ業も 
いよいよ今日で最終日。 
おかげさまでCDも売り上げ予定枚数に達し、 
なんとか任務を果たし、ホッとしてます。 
最終日は、朝日新聞の記者さんたちの 
忘年会もろもろの後、ラストは 
スタッフの打ち上げを兼ねた宴会ライブに...</description>
<content:encoded><![CDATA[
月曜日からやってきたマネージャ業も <br />
いよいよ今日で最終日。 <br />
おかげさまでCDも売り上げ予定枚数に達し、 <br />
なんとか任務を果たし、ホッとしてます。 <br />
最終日は、朝日新聞の記者さんたちの <br />
忘年会もろもろの後、ラストは <br />
スタッフの打ち上げを兼ねた宴会ライブに <br />
なってます。 <br />
<br />
すわさんもさすがに疲れを隠せない様子ですが <br />
昨夜のライブも面白かったですよ。 <br />
すわさんのネタのひとつに「替え歌シリーズ」と <br />
いうのがあるんですが、昨夜は <br />
なかでも泰葉や小室の事件を盛り込んだ <br />
「バッカじゃなかろかルンバ」は最高の出来。 <br />
腹抱えて笑いました。 <br />
<br />
１週間つきあっても新しいネタが出て来るあたり、 <br />
やはりすわさん、つわものです。 <br />
さぁ、最後のマネージャ、頑張るぞ！！
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-14T13:07:10+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
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    <title>二人が三蔵</title>
    <description>相変わらず、演歌マネージャー続けてます。
皆さんのご好意でいろんな場所を貸して
いただき、ライブをさせてもらい
紹介してもらったスナックに飛び込み
またライブ、
そんな繰り返しなんですが、これが
地域や場所でずいぶんと雰囲気が違うんですよね。
大声で盛...</description>
<content:encoded><![CDATA[
相変わらず、演歌マネージャー続けてます。<br />
皆さんのご好意でいろんな場所を貸して<br />
いただき、ライブをさせてもらい<br />
紹介してもらったスナックに飛び込み<br />
またライブ、<br />
そんな繰り返しなんですが、これが<br />
地域や場所でずいぶんと雰囲気が違うんですよね。<br />
大声で盛り上がるとこあれば、黙って聴いてるので<br />
しらけてるのかと思うと、案外CDが売れたりと、<br />
ほんとに千差万別。<br />
いやーいろいろと勉強になります。<br />
おかげさまでCDも売れ行き好調で、なんとか最終日までには<br />
完売しそうです。<br />
<br />
それにしても、すわさんと合唱した「GO WEST」は最高だったな。<br />
♪ニンニキニキニキ　ニンニンニキニキ　二人が三蔵、<br />
その後のあの「うはははは」の生声。<br />
そこのスナックにいたみんなの顔が、確実に子どもの頃に<br />
戻っていたのが、面白かったです。<br />
<br />
残り後２日、頑張って走り抜けます。<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-12T22:28:03+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
  </item>

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    <title>演歌営業まっしぐら</title>
    <description>昨日はすわさんと某料理屋オーナーと僕の３人で、 
中州酒場巡りCDキャンペーンをやってきました。 
ギターとアンプを抱え、紹介された酒場に飛び込み 
「お楽しみのところ、すいません。CDのキャンペーンで 
中州を廻っています。５分間だけ時間を下さい。 
ではご...</description>
<content:encoded><![CDATA[
昨日はすわさんと某料理屋オーナーと僕の３人で、 <br />
中州酒場巡りCDキャンペーンをやってきました。 <br />
ギターとアンプを抱え、紹介された酒場に飛び込み <br />
「お楽しみのところ、すいません。CDのキャンペーンで <br />
中州を廻っています。５分間だけ時間を下さい。 <br />
ではご紹介します。元ドリフターズ準メンバー <br />
すわ親治さんです」 <br />
なんてことを叫びながら、マネージャーやって <br />
きました。 <br />
なんだか久しぶりに、地べたな営業をしているようで <br />
楽しかったです。 <br />
やっぱり芸能の原点はこれですね。 <br />
おかげさまで３０枚ほど売れました。 <br />
さあ、今夜も売るぞー！ <br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-10T14:55:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.kousaka-kei.net/?eid=909674">
    <link>http://blog.kousaka-kei.net/?eid=909674</link>
    <title>久しぶりに、大笑い</title>
    <description>いやー、やっぱりすわさんのフリートークは
最高に可笑しくて、素敵です。
今日大笑いしたのは（とはいえ、まだ二人で飲んでますが）、
すわさんの奥さんの天然ぶり。
つい昨日の話。
なんでも家族で酸素ボンベの話になった時、奥さん
ひとこと、「やっぱりいるわよ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
いやー、やっぱりすわさんのフリートークは<br />
最高に可笑しくて、素敵です。<br />
今日大笑いしたのは（とはいえ、まだ二人で飲んでますが）、<br />
すわさんの奥さんの天然ぶり。<br />
つい昨日の話。<br />
なんでも家族で酸素ボンベの話になった時、奥さん<br />
ひとこと、「やっぱりいるわよね、酸素ベンベ」。<br />
すわさん笑いをこらえて「お前、今酸素ベンベと<br />
いったよな」。<br />
奥さん、その時ひとつもあわてず、<br />
「何いってるのよ、私、ちゃんと酸素ボンボって<br />
いったわよ」<br />
<br />
ちなみに奥様は沖縄出身で、お名前は雪見（雪を見たこと<br />
なかったから）。<br />
でもすわさん曰く、怒ると「ぶきみ」だそうです。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-09T01:06:26+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.kousaka-kei.net/?eid=909222">
    <link>http://blog.kousaka-kei.net/?eid=909222</link>
    <title>さぁ、明日から</title>
    <description>伯母のお見舞いを終えて 
大分から帰ってきました。 
なかなかシビアな状況ですが、モルヒネの 
おかげで痛みが全くなくなったと聞き、 
少しはホッとしました。 

帰宅後すぐにすわさんのキャンペーン他 
もろもろの準備などでデスクワーク。 
まだまだかかりそ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
伯母のお見舞いを終えて <br />
大分から帰ってきました。 <br />
なかなかシビアな状況ですが、モルヒネの <br />
おかげで痛みが全くなくなったと聞き、 <br />
少しはホッとしました。 <br />
<br />
帰宅後すぐにすわさんのキャンペーン他 <br />
もろもろの準備などでデスクワーク。 <br />
まだまだかかりそうですが、 <br />
好きな芸人さんと会えるのは嬉しい限り。 <br />
さぁ、明日からすわさんと二人三脚。 <br />
頑張りまーす。 <br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-07T22:15:52+09:00</dc:date>
    <dc:creator>高坂圭</dc:creator>
    <dc:rights>高坂圭</dc:rights>
  </item>

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